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| 経口避妊薬(低容量ピル) |
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ピルのもらい方
低容量ピルをもらうには、医師の診断が必要です。
最初の診断(検査)費用は、女性のSTDの可能性の有無、状態により異なります。だいたい高くても1万円くらいです。
また、1ヶ月のピルの費用は、だいたい3000円程度です。
費用は病院により異なります。病気の治療ではありませんから、医療保険は適用されません。
ピルを服用できない女性
禁止ではないけれど 慎重に投与する必要がある女性
妊娠が強く疑われる場合
乳がん、性器がんおよびその疑いのあるもの
血栓塞栓症の現在あるいは過去に既往のあるもの
手術の予定が4週間以内にあるもの
手術後2週間未満・お産後4週間以内のもの
重篤な肝疾患・腎疾患のあるもの
妊娠中に黄疸の既往のあるもの
脳血管疾患や冠動脈疾患の現在あるいは過去に既往のあるもの
180/110以上の高血圧
35歳以上で一日15本以上たばこを吸う人肥満の女性
血栓塞栓症の家族歴のある女性
乳がんの家族歴のある女性
軽度の高血圧の女性
肝障害・腎障害のある女性
糖尿病のある女性
授乳中の女性
偏頭痛のある女性
他の薬剤を医師から処方してもらっている女性
ピルの効用と副作用
ピルの避妊効果:正しく服用すると、99.7%以上と極めて高い効果が得られます。
避妊効果が下がる原因は、飲み忘れ、ひどい下痢などの病気、他の薬との組合わせ、ハーブなどのお茶の大量摂取があります。
副作用:ピルの副作用としては、悪心、嘔吐、頭痛、うつ状態、肝機能障害、静脈血栓栓塞症、心筋梗塞、脳卒中、高血圧が挙げられています。(三十五才以上の喫煙者が対象)
その他、太りやすいという報告もあります。
効用:月経が軽くなった、月経の始まる時期を予測できるので下着を汚さないなどの効用もあります。
その他、月経障害(月経過多、月経痛)の軽減、子宮内膜症の防止、骨盤膜膜炎の防止、子宮頸癌や卵巣癌の防止、その他良性乳房疾患、リウマチ、甲状腺疾患の防止などが認められています。
ピルの使い方
最初に飲み始める時期
月経の始まったその日から最初の1錠を飲み始めます。
飲む時間は、一日のどの時間帯でも有効ですが、毎日決まった時間帯が良いでしょう。
ピルによっては二相性や三相性ピルのように含まれるホルモン量が日によって違うタイプのものがあるので、その錠剤が間違なくその日に飲む分だということをラベルで確認することが重要です。次に飲み始める時期
21錠タイプ・・・21日間の服用を終えた後、7日間の休薬期間(服用しない時期)の後、また次のパックを始めます。
28錠タイプ・・・28日間の服用を終えた後、休薬期間を置かずすぐに次の新しいパックの服用を始めます。ピルの種類
ピルは含まれるホルモン量の配合比率の違いによって、ワンパック(一周期分)のうちのどの錠剤もホルモンの量が一定の一相性ピル、
ワンパックの中でホルモンの量が二段階に変わる二相性ピル、
三段階に変わる三相性ピルと大きく3種類に分けられます。もしのみ忘れたら?
飲み忘れが1日ならば・・・気づいた時にすぐ飲み忘れた分を服用して、当日のものもいつもどおりに服用します。(その日はピルを2錠飲む)
飲み忘れが2日以上ならば・・・次の月経が始まるまで服用をやめます。
当然服用をやめている間は、妊娠の可能性は出てくることになります。
その他のピルの使い方
モーニングアクターピル:
避妊に失敗したときやレイプに合ったとき、婦人科/産婦人科で入手することができる飲む緊急避妊薬です。
ただし、副作用がひどいことがあります。セックス後、できるだけ早く服用する必要があります。
72時間以内であれば一定の効果がありますが、早いほど効果が高くなります。
基礎体温を計っていると、避妊に失敗した場合でも、妊娠の可能性や妊娠したかどうかをより確実に調べることができます。
婦人科/産婦人科によってモーニングアフターピルの言葉が通じない、処方できない病院もあります。
電話で事前に確認して、病院を訪問しましょう。
「母体保護法指定医」であれば、処方してくれるはずです。
モーニングアクターピルは、中容量ピルを一定量服用することで、強制的に月経を誘導するものです。
中容量ピルがあれば同等のことを行うことができますが、法律で禁止されています。すべて自己責任に行うことになります。
旅行などで生理の時期をずらす:医者に相談すると割と簡単に処方してくれます。このときに、基礎体温表などがあると、より適切な診断ができます。